常温フッ素樹脂コーティング

加工技術の詳細
一般的なフッ素樹脂コーティングは焼成炉で焼付コーティングすることで成膜します。ゴムや樹脂を母材とする場合、焼成温度に母材が耐えられません。この処理は塗材やプライマーを改良し、常温もしくは低温(母材を傷めない80℃以下)で処理できるようにした技術です。
加工可能サイズ
原則として制限はありません
処理温度
常温~80℃
優れた特性
ゴムや樹脂の表面に撥水性や非粘着性を付加することができます。汚れの付着防止や、滑り性の向上を図ることもできます。
此れまでに、ご使用頂いた用途例
両面テープカッター刃、打錠パンチ、ストレーナー、Oリング、パッキン、精密金型、パイプ、ノズル、ガイド
母材
ゴム、樹脂、エラストマー、金属全般
注意点(処理による欠点等)
厚膜に処理できない上、膜の硬度も低いので、耐摩耗性は期待できません。摺動荷重が繰り返しかかる部品には不向きです。
納期(数量、サイズにより異なる)
2週間程度
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