自溶性合金溶射

加工技術の詳細
ニッケル、コバルトを主と合金にホウ素(ボロン)や珪素(シリコーン)を含有させたパウダー状の溶射材料を
主にプラズマ溶射を用いて成膜する技術です。
自溶性合金溶射
処理可能な重量
工場内に搬入可能なサイズであればほぼ可能です
処理温度
溶射成膜時の表面温度は200℃前後ですが、再溶融処理(フュージング)は1000℃以上の高温で行います。
優れた特性
溶射後に再溶融処理を施すことで表面にガラス層ができ、気孔がほとんどない皮膜を形成することができます。
耐摩耗性、耐エロージョン性、耐蝕性に優れます。
また500℃を超える高温下でも硬度の減少が小さく、めっきなどが使えない環境下でもご使用頂けます。
此れまでに、ご使用頂いた用途例
ポンプ部品、スリーブ、バルブ
施工事例はこちらをご覧ください
母材
ほぼすべての金属に対して処理可能
注意点(処理による欠点等)
目的や使用環境、使用状況に合わせた適切な配合を選定する必要があります。再溶融処理を必要とし高い寸法精度を要求される場合は注意が必要です。
納期(数量、サイズによる異なる)
1週間程度
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