ブラストロン処理で滑り性と耐摩耗性の両立  No.D-1

お客様のお困り事
オムツ等生理用品を製造しているお客様から、搬送ラインのガイド棒(SUSφ30×350L)での傷防止の問題でご相談をいただきました。
問題点
① 傷防止でフッ素樹脂テープを使用していたが、摩耗してくると搬送物に摩耗粉が付着してしまう恐れがある。
② 静電気がテープに帯電して搬送物の不織布が毛羽立ち、不良品になってしまう。

フッ素樹脂テープ

蒲田工業からのご提案内容
耐摩耗性と滑り性を兼ねそろえたブラストロン処理を提案しました。ブラストロンはHV1000前後の硬さを持っているのでほとんど摩耗しません。また、表面が泡状で搬送物との接触面積が少ないため、抜群の滑り性があり、帯電もしないのでフッ素樹脂テープの問題点を克服できます。

解決した内容、お客様の声
フッ素樹脂テープは摩耗してくるので一定期間で張替える作業があったが、ブラストロン処理をした結果メンテナンスフリーになりました。さらに搬送物に摩耗粉が付着する心配がなくなりました。ブラストロン処理をする事により不良発生率が3割減にできました。
蒲田工業がご提供できる価値
蒲田工業では各営業所に表面処理のアドバイザーを配しております。加工工程や搬送工程における部品の早期摩耗や製品の不良発生に対してダイクロン、ブラストロンを始めとした表面処理でお客様の歩留り改善・メンテンナンスフリーのお手伝いをしております。 なお、母材の製作も承っております。あらゆる金属素材が可能です。ご相談ください。
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