自溶性合金溶射で摩耗したシャフト軸受部を肉盛再生  No.FB-32

お客様のお困り事
紙加工工場様で、ロールのシャフトが摩耗して使用出来なくなると新品に交換していましたが、費用が掛かってしまうとお困りでした。
問題点
① ロール(ゴムロール含む)の使用本数が多く、ロール製作の費用を少しでも削減したい。
② ロールの寿命をのばし、交換の手間や時間を減らしたい。
③ 軸磨耗の予知が難しく、予備品が無い場合は生産に支障をきたしてしまう。
蒲田工業からのご提案内容
耐摩耗性が良い材料の肉盛溶射でロールの再利用と長寿命化をご提案。
ポイント
① 肉盛溶射(皮膜厚5mmまで可能)で、ご使用後のロールを再利用しコスト削減できる。
② 耐摩耗性や摺動性、シャフトとの密着性を重視した溶射材料、施工方法を選定し長寿命化を図る。
材料はクロム合金(SUS420J2)で、フレーム溶射で施工。
(溶射の材料や施工方法は数多くあり、ご使用用途・目的に応じて選定可能) 
③ 今回はゴムロールへの施工のため、ゴムに影響が出にくい、溶線式フレーム溶射(シャフトの温度150℃以下)で施工。(納期に余裕のある場合は、ゴム巻き替え時に溶射施工いたします)
④ お急ぎの場合は、3日間以内で施工可能です。 (ゴムロール新作の場合の納期は1ヶ月以上)
※ 今回は突発対応のご依頼で休日の2日間で納入しました。
超硬金属溶射
※ 同じ用途でボス外径面に肉盛溶射施工したギヤ写真
自溶性合金溶射

解決した内容、お客様の声
今回は予備の無いロールが摩耗し使用できなくなった為、運転停止を覚悟されていましたが、間に合わせることができご満足いただきました。溶射処理をした約10本は全く問題なくご使用いただいております。
今までは廃棄していたロールが短納期、低コストで再生できます。
蒲田工業がご提供できる価値
溶射を含む様々な表面処理でご使用目的に合に最もあう処理を提供し、耐摩耗や非粘着、滑り性などのお困り事を解決します。
また、緊急時の対応にも短納期でおこたえいたします。
蒲田工業は様々な表面処理で多くの問題を解決しています、是非ご相談ください。
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