DLC

加工技術の詳細
DLCとはダイヤモンドライクカーボンの略称です。
アモルファス(非晶質)構造の炭素薄膜を成膜します。PVD(物理蒸着)を用い高温下での成膜が一般的ですが、CVD(化学蒸着)により低温、常温での処理も可能です。

DLC

加工可能サイズ
φ400×3000L
優れた特性
HV3000以上という非常に高い硬度が最大の特長です。高硬度を活かした耐摩耗性に優れます。
また摩擦係数がフッ素樹脂並みに低く、離形性にも優れています。
アルミ凝着を防止効果やガスバリア効果もあります。
此れまでに、ご使用頂いた用途例
カッター刃、スリッター、スライダー、ガイドレール、樹脂射出成形用金型ゴムロール(常温DLC)
母材
金属、セラミック、ゴム(CVDプロセスに限る)
注意点(処理による欠点等)
パイプなどの内面側への処理は困難です。PVDプロセスのDLCの場合熱変形の恐れがあります。
納期(数量、サイズによる異なる)
2週間程度
表面処理技術・サンプルピース製作
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